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A・Y - 株式会社コスミックソフトウェア

スタッフ紹介

秋元 佑日

A・Y

システムエンジニア
2009年入社

 

社内研修終了後、食品メーカーや製造業のSAP導入プロジェクトにて詳細設計、プログラム開発を行う。 その後、販売業のSAPシステムの運用サポート・保守業務にて、問い合わせ対応や障害対応等を担当し、 現在、製造・販売業にてSAPシステムの保守案件のカスタマイズ、設計、開発を担当。

― この会社に入社を決めたポイントは?

一番は、説明会の際に「未経験でも構わない、むしろそれでいい」と言い切ってもらえたことです。「未経験可」と書いてあっても、実際は近しい分野を勉強してきた人を優先するものだろうと思っていたので。そのあたりも含め、どんな質問でもはっきり回答してもらえたため、言うことに偽りがない会社なんだなと信頼出来ました。ただ、最終的な決め手は直感でした。「あぁこの会社で働くことになるんだろうな」と、説明会が終わった後考えていたのをよく覚えています。実際ここまで頑張れていますので、案外重要な要素ではないでしょうか。

秋元 佑日

ー 入社後のキャリアと現在の仕事内容を教えてください。また、今後の目標(キャリアプラン)について教えてください。

計5ヶ月ほど研修を受けた後、プログラマとして現場入りしました。数ヶ月単位で様々な案件を転々としながら、SAPの機能や財務会計・管理会計について学びました。同様にシステムエンジニアとしての技術も教えていただきながら、少しずつ開発要員から設計要員へと切り替わっていきました。現在は(既に稼働しているシステムの)維持運用担当として、何でも屋のような扱いとなっています。 今後は、コンサルタントとプログラマの橋渡し的な存在になるのはどうだろうと、ぼんやり考えています。それぞれの知識量は多くても、重なる範囲が狭ければ意思疎通は困難になります。私が間に入り範囲を少しでも広げることが出来れば、きっと残りの知識もさらに発揮されると思うのです。

秋元 佑日

― どのような社風だと感じていますか?

良い意味で、他人をさほど気にしていない人が多いと感じます。基本的にユーザー先に常駐勤務のため、社員同士が顔を合わせる機会がとても少ないです。それが良い距離感となっていて、変にあれこれ干渉してくる人はいません。が、こちらから話しかけるまで接点が発生しない人が多いのも事実なので、自分の振舞い次第だと思います。ただ、皆さん間違いなく親切で、話をちゃんと聞いてくれます。「困った時、誰かが気づいて助けてくれる」ではなく、「困った時、誰かに助けを求めれば必ず応えてくれる」、といったところでしょうか。気づいてもらうのを待つなんてただの甘えですので、当たり前のことかもしれませんが…。

秋元 佑日

ー 学生のみなさんへメッセージ

経歴の通り、私は文系の出身です。プログラミングについても、概要ぐらいしか知識はありませんでした。同じような方がいらっしゃいましたら、仕事に必要な技術は入社してからいくらでも身につきますので、心配しなくて大丈夫とお伝えしたいです(もちろんより努力する必要はありますが)。 これまで生きてきて覚えたこと、得意だと自覚していることの方が必ず役に立ちます。なぜならそれらは社員共通の仕事に関する技術と異なり、「数年程度では会得出来ないもの」で、「その人しか持っていないもの」だからです。是非、自身の強みをしっかり把握して発信出来るようになって下さい。

秋元 佑日

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